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デューン 砂の惑星PART2 [映画]

待ってました。デューン続編。
丸の内ピカデリー、平日夜、大きいスクリーンだったけど3人しかお客さんがいなかった・・・
大丈夫か?さすがに心配になってしまいましたよ。

前編の内容が記憶からちょっと薄れていたのでやっぱりおさらいしてから観たかったなと。
デイヴィッド・リンチ版は1話だけで長い映画だったけどさすがにかなりカットされていて、それで小説も読んでいたのを思い出しました。
パート2はハルコンネン家を滅ぼして、皇帝の娘と結婚して自分が皇帝になる宣言をするところまで。
皇帝の娘はただただ政略のためだけに結婚され、ポールからはまったく愛されずに寂しい生涯を送ることになるんだったと、思い出しました。でもチャニはまだそれを知らずに、悲しんでどこかに去ってしまう。
今回の映画では、ヴォイスの力は戦闘では使われていなかったような。そのうえ核爆弾まで出てくるとは・・・それにしてもベネ・ゲセリットの諜報行為は怖いね。女性が支配する世界はもうちょっと平和的になりそうなものなのに。何がしたいのかよくわからない。

さて。パート3はあるのかな。

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ゴジラ-1.0 [映画]

やはり観ておかないと。お正月明けで観てきました。
新宿ピカデリー、小さいスクリーンでちょっと残念だった。

いつも怪獣映画観てると怖いんだけど、これはあまり怖くなかった。
なぜだろ?
観ていて気になったのが、らんまん!主演の二人がね。どうしても朝ドラ思いだす。
戦後の復興に頑張っている東京の街を破壊するゴジラ。
でもゴジラ少なめだったのかな。恐怖をあまり感じなかったのはそのせい?
倒し方も斬新。深海の圧力を使うという。
そして最後、特攻したのかと思ったら!ここはちょっと感動でした。
最後の浜辺美波さんは・・・
スタッフロールのバックでゴジラの足音が聞こえるのだけど、こっちのほうが不気味で怖かった。
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ [映画]

やっぱり観てしまいました。今回は新宿ピカデリー。
埼玉成分はやや少なめ、関西がストーリーの中心でした。
内容は予想通りというか、わかってるけど笑ってしまう。
前回ほどのパンチはなかったけど、まあ面白かったです。
埼玉の鉄道路線の人たちが、地図の並びと同じ順番で並んでたり小技がきいてます。
伊勢谷友介のことを突っ込んでみたり。
でも、川崎麻世は気がつかなかったな・・・
あと三重県は中部地方なのか。知らんかった。

かるーく笑える映画はいいね。
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君たちはどう生きるか [映画]

平日の新宿ピカデリー。そこそこの入りでした。

ジブリだけど、なんとなくリアル系なのかなとイメージしていたら
しっかりジブリ、ファンタジーでした。
時代は戦争中だったけど、戦争のことはあまりというかほとんど描かれず。
鳥がいっぱい出てきます。インコ、なぜ??でしたが、まあいいか。
どこかで見たようなキャラの登場人物や、場面もふんだんに出てきて
ジブリだーと思いながら観てました。
声の出演者たちが声優ではなく俳優さんばかりで、ちょっと残念。
まあまあ、よかったのだけどね。
でも青サギはすごい。全然違う人だと思ってた。キムタクも気がつかなかったし。
一人、あんまりよくない人もいましたが・・・

思っていたのとまったく違っていたせいもあり、なかなか面白かったです。
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル [映画]

まさかの新作、インディージョーンズ。でもこれで最後だそうです。
前作でインディの息子が登場しましたが、なんだかなぁと思っていたら、なんと戦死したことになっていました。トランスフォーマーに出ていた彼だったのよね。映画館で観たときはえーーっと思ったけど、最近テレビで観たら最初の印象ほどは悪くなかったので、こういう印象って変わるんだなぁと思ったばかりだったのですが、退場されてしまうとは。もっとハマり役だったら2代目とかあったのでしょうか・・・

前作もストーリーがちょっとSFっぽかったけれど、今作は時を超えてしまいました。タイムパラドックス?あのダイヤルがいつ完成していたのか、よくわからなかった・・・それにあのお墓は何であんな場所に作れたのか不思議がいっぱいでした。
でも面白かった!ハリソン・フォードはやっぱりすごいね。
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ウィ、シェフ!

テレビで紹介されたのを見て、気になってました。
土曜日の新宿ピカデリー。小さいスクリーンだったのでそこそこの入り。

料理系の映画は、つい観たくなります。フランスの映画。
腕はいいけどクセ強めの料理人、勢いで店を辞めちゃうというありがち設定。
自信はあったのに次の仕事がなかなか決まらず。やっと決まったのが難民保護施設の食堂。
人手が足りないと主張すると、子供たちに手伝わせるように言われ仕方なく料理を教えることになります。
料理より、子供たちとの交流がメインのストーリーかな。
この施設では、難民の子供たちがフランスにずっといられるように成人する前に就学させようと奮闘しているのだけど、間に合わずに国に送り返されてしまう子たち。難民問題は難しいね。
ちょっとびっくりしたのが、子供がほんとは成人しているのではと疑われ、精密検査を受けさせられるのだけど、これがCTとかの超本格的な検査で骨密度をはかるのです。私が受けたレントゲンで腕の骨を撮るだけの簡単なものとは大違い。すごいな。
料理の描写は少なめだけど、面白かったです。
人との出会いやつながり、大事ね。
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すずめの戸締まり [映画]

なかなか観に行けず、公開からかなりたってやっと観てきました。
土曜日の新宿ピカデリー、小さいスクリーンだったのでほぼいっぱいでした。

それほど期待していなかったからか、けっこうよかったです。
はじめのうちは、ちょっとイラっとするところもあったけど
最後のほうはウルっとするくらい感動でした。
憎たらしかった猫も最後はかわいくて、かわいそうで、せつなかった。
新海監督作品らしく、いまいちよくわからないところもあったけど。
東北までのドライブ中の80年代ヒット曲メドレー、懐かしかった・・・

お茶の水の町の景色もたっぷり堪能できました。
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 [映画]

平日夕方、新宿ピカデリー。観てから1か月くらいたってしまった。

前作の続き。恐竜に破壊されつくした世界が出てくるのかと思ったら、そこそこ管理されていた。
一部は街中で暴れていたりもするけど、山の中に恐竜の居住区を作って研究もして。
でもやっぱり悪い奴がいて、最後はいつもと同じ感じ?
最初からずっと管理された場所で飼われている場面が続くので、今までのシリーズとは雰囲気がちょっと違ってました。
主役の二人と女の子は人里離れた山小屋で暮らしているけど、そこにブルーがやってきて!
設定が甘いところが多いのは、フィクションだしねと自分を納得させつつ見ていました。
でも、まあまあ面白かったよ。
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トップガン マーヴェリック [映画]

これもやはり観るしかない。混んでるだろうけど、仕方ない。休日夜の新宿ピカデリー。

大人のトップガン。前のトップガンを観たのは大昔。記憶はかなり薄れていて。ちゃんと復習してからこれを観たほうがよかったなーと、ちょっと後悔。でもかすかな記憶の中から、色々思い出させるシーンがけっこうありました。
そして戦闘機での飛行シーンはすごい。最近の飛行機ってすごいのね。怖いわ。
ドキドキしながら観てました。ストーリーはシンプルで結果はわかっているのにね。

とてもよい映画でした。
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シン・ウルトラマン [映画]

やはり観ないわけにいきません。日曜日夜の新宿ピカデリー。けっこう混んでました。

立て続けに禍威獣に襲われる日本。そして禍特対の設立。序盤は駆け足で話はすすんでいきます。
ウルトラマン登場の場面は、初代ウルトラマンと同じようなストーリー。その後もウルトラマンを思い出す小ネタがチラホラ。変身シーンも昔のまま!
でも途中から、雰囲気がなんとなく変わっていった気がします。
巨大化した長澤まさみとか、いる?国同士の権力争いみたいなことに気を取られすぎて、宇宙人にだまされる政治家とか。なんだかガッカリだった。メフィラスの立場は、ちょっと面白かったけど。メフィラスは本当は何がしたかったのかな。不思議な宇宙人。
そして、ゾフィー。光の国も。怖い。ゼットンでてきたら、思わずエヴァンゲリオンを思い出してしまった。エヴァゼットン。
気になったのが、途中でウルトラマンが正体を明かすところ。過去になかった。斎藤工はウルトラマンとして禍特対の人たちと協力して、エヴァゼットンを倒すのでした。
それと、倒した後、ウルトラマンは光の国に帰らないといけないのだけど、斎藤工を生き返らすことを選択。でもゾフィーは命を分けていなかったような。斎藤工が生き返ったということは、ウルトラマンはどうなったんだろう。

ところどころ気になるところはありですが、私は面白かった。
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